映画鑑賞

生誕100年記念『マザー・テレサ映画祭』
長男と二人、行ってきました。
土曜の午後…まさかカアチャンと長男の二人だけだなんて!!!
貸切状態でした…(ΘoΘ;)
いくら雨だったとはいえ…それってどうなの〜?!
カアチャンのチョイスは最新作(毎日6つの作品が上映されている…)
だったし、もう少し見に来ててもいいんじゃないの〜?!と、
思ってしまったカアチャンでしたが…
むしろガラガラで良かった!!!なぜなら…
マザーの言葉は吹替ではなく字幕(^_^;)
周りを気にせず、デカい声で長男に説明するのもOK(o^-')b
動いてOK〜♪足上げもOK〜(そんなんでいいんかいっ!)
長男もかなり真剣に見入ってたし、この間の講演会とダブる部分も
あったり、説明を含め話しながら見れたので良かったです(*^_^*)
最初は「え〜っ!二人なの〜?!」とショックを受けたんだけれど、
映画の内容だけじゃなく、本当に素晴らしい時間だったと感謝m(_ _)m
(でも、終了後は「もっと沢山の人に見てもらえますように」と祈りつつ会場を後にしました…)
「俺もあそこに行って働いてみたいけど無理でなぁ…」
聞けばその「無理」な理由、「家にはインドに行けるお金がないから…」って言うんだもん長男…。
まぁ〜確かに我が家は裕福ではないけれど(^_^;)
将来、長男が本気で行きたいと願うなら、カアチャンは必死になって
旅費を工面するぜ!(でも多分片道だけ〜)と思ったカアチャンだった。
そんな事をしなくても、いや、そこまで行かなくても、
今日長男の心に芽生えたマザーの心は、
彼が願い祈るなら、きっとどこででも活かす事が出来るはず。
現に映画の中で、奥田先生(6月13日の講演会)と重なる部分が
あったし、北九州で起きてる現実は私達の身の回りにもある事なはず。 そう、彼には彼の為に与えられる使命がきっとあるはずなんです…
あぁ〜長男、なんて良い子なんでしょう(親バカ)
あんたは決してカアチャンから「昭和の子〜」とか、「脳みそまで筋肉!」なんてネタにされるだけのキャラじゃないわよっ!!!
心美しき優しい我が息子よ〜〜。どうかそのまま育ってちょうだい…
まずは「平和は笑顔から始まる」事を実践しましょう。
ボランティアの人達に、いつもマザー・テレサはそう言っていたらしい。
平和のために必要なのは、会議で戦争を辞める方法を話し合うことでも、武器を持たないよう協議する事でもない。そこから平和は始まらない。まず隣りの人に笑顔を向ける事。もちろん嫌いな人や苦手な人にも…
確かにそこから平和は始まるかもしれないと思った、深イイ話

ここんとこ毎週末は夜(今日もこの時間まだ帰宅の気配なし)は留守の
我が夫…「シカト」してやろうかとムカつく日もある心狭きカアチャン
ですが〜〜〜。ちょいと笑顔で平和を実践してみましょうかね(^-^)
でもきっと……ヤツは調子に乗るに違いない!間違いなく…(-"-;)