入院(@カアチャン父)

11日〜13日まで長男が弥生で田舎暮らしをしていたし、 
今日はラグビーの練習があるからと(19日〜遠征の為…)
珍しい事に、お盆の真ん中14日の朝を自宅で迎えた我が家。
「こんな事は何年ぶりかしら〜?」と考えながら、
朝食を食べていたらカアチャンの携帯が鳴る
カアチャン兄からなので、朝っぱらからなんかいな
「トウチャンが倒れて、これから救急車が来る
おいおいマジかよウソだろ〜〜
風邪も引かないカアチャン父が〜。体力だけが取りえだし!
倒れたって〜、心筋梗塞かい?脳梗塞?一体なんじゃい?
まさかこのまま死にゃ〜しないわな?とか…
無事だよね?!大丈夫だよね?とか、
神様〜もう一度元気なカアチャン父に会わせて下さい
万が一の時にはカアチャン父をどうか天国へとか…
搬送先が知らされ、病院に着くまでの間のカアチャンは、
それはそれは色々考えたり、祈ったりした訳で…
病院に着いて、カアチャン母と兄の話を聞いたところ
どうやら意識は戻り、しっかり受け答えをしているようだ!
との事。とりあえずホッ。
そして…色々説明を聞いた後、再会したカアチャン父は…
自力で歩いて移動をするのでした
とりあえずCTなどでは異常は何もなく、命に別状はなし
用を足した後、急に血圧が下がったのだろうと…
それで立ち上がってふたを閉める時に少し前屈みになり、
そのまま倒れてしまったと思われる。
(ズボンも履いていたし、トイレの蓋も閉まっていたから
カアチャン父は巨体なので、「ドッスーン」と、
ものすごくデカい音がしたんだそうです。
いつも威張ってるわりに、ビビりでヘタレなカアチャン母は
ビビりまくって超ド級のパニックに陥っていたであろう
カアチャン父が無事だったからこそ笑い話だけど…
隣家のカアチャン兄を玄関先から呼ぶ(叫ぶ)カアチャン母は
裸足だったらしく、慌てて見に行ったカアチャン兄は、
そんなに動かしていいのか?と言うくらい、
カアチャン父を揺さぶり、バンバン叩いたり、トイレから
引きずり出したりしていたそうだ…
お願いだから、次に倒れた時はむやみに動かさないでね。
意識確認は耳元ですれば、はたきまわす事も、肩をゆさゆさ揺さぶらないでいいんだよ。
と、教えたカアチャンとカアチャン兄なのでした…
そういうカアチャン兄は、救急車を呼ぶのに
間違えて110番に掛けたらしいんだけど
ホントにもう、このようなことは勘弁願いたい
親が年を取るということは、いつ何どきこういう事が
起きるかわからない!ってことなんだよね…
とりあえず元気なうちに親孝行しよう。