記念ミサ

夏休みの始め、長男が子ども新聞の取材でお世話になった修道会。
今日は、マザーテレサの生誕100年の記念ミサが行われるという事で、
ブラザーズと3人で行ってきました!
渋滞にあったり、迷った時の為にと早めに出発したのに…
別府市内に9時20分に着いていながら、
修道会に辿り着いたのは…10時15分でした(ToT)
カアチャン道に迷い過ぎだろう…(ミサは10時から…)
お御堂はかなり広いのですが、人がいっぱいで外まで溢れていました。
あんな陸の孤島のような僻地?!というのか、
ケンカを売ってるのか?!と思ってしまうような、
道は狭い、カーブは多い(かなり急)、坂は超急勾配…有り得ない道のり…
泣きが入りそうな程、訳分かんない場所にあるマザーテレサの修道会…
そこではシスターを始め、たくさんの人がマザーテレサの生誕を祝い、
祈りを捧げていました。

カトリックのミサは5、6年振りのカアチャン&長男でしたが、
賛美も祈りも、答唱?(司祭の言葉に答えるのは何だっけか…)
も、覚えてて自然と出て来るもんなんだなぁ〜。
長男が「アレル〜ヤ〜♪」って歌ってるから…
あ〜、さすがカトリック幼稚園の卒園児!みたいな(^-^)
聖書朗読や説教、祈願の途中、兄弟喧嘩が勃発したり
何か(多分…犯人は長男)が次男の笑いのツボを押したらしく
甲高い笑い声が響いたりしましたが(ΘoΘ;)
カアチャン的には、とても素晴らしい恵みの時でした(*^_^*)


『昨日は過ぎ去りました。
明日はまだ来ていません。
私たちにあるのは、今日だけです。
さあ、始めましょう。』


記念に頂いたプレゼントのカードに書いてある
マザーテレサの言葉です。

私の中で、今日から何かが始まる事を祈ります…
ん〜?それも何か少し違うようなカンジだなぁ…
まず、何を始めれば良いのか?
そう尋ね、その答えを聞くために祈ります。