泣き本
我が家ではほぼ毎晩、次男が寝る前にお布団の中で絵本の読み聞かせを
するのですが、
(長男は本の種類や見ているテレビの方が楽しかったり等々、その日の気分で参加…)
つい最近のこと。いつものように図書館で借りた本を読んでいたカアチャン、
涙で文字がにじみ、こみ上げる感情を抑えきれず…
一生懸命頑張りましたが、しっかり最後まで読むことが出来ませんでした(ToT)
数ヶ月にも、阪神大震災で被害にあった中年の女性とワンちゃんのお話に泣いてしまった
という事があったのですが(残念ながら本のタイトルを思い出せない)
今回のこの2冊はさらに上をいくものでした…
- 作者: たばたせいいち
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1985/10/01
- メディア: 単行本
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- 作者: きむらゆういち,みやにしたつや
- 出版社/メーカー: 童心社
- 発売日: 2008/04/10
- メディア: ハードカバー
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涙が止まりませんでした…(ToT)
おおかみグーの話しもとても良かったです。
いたちのお母さんの母心に胸をうたれウルウルでございました…
よくテレビで「泣き歌」なんて特集があったりするけど、
「泣き本」ランキングなんてものがあったら、
間違いなくこの2冊は上位に入るであろうと思ったカアチャンなのでした…
話の先が分かっていても、何回読み返しても同じ場所に差し掛かると
泣けてきます。
泣くだけではなく、ものすご〜〜〜く深く考えさせられた2冊。
絵本って素晴らしいな〜。と思うカアチャンなのでした…
まだ読んだ事のない方がいらっしゃいましたら、是非ともオススメ致します。