言葉の露

子よ、援助をするときには、相手を傷つけるな。
施すときにも、相手をおとしめる言葉を吐くな。
朝露は、熱風の季節に安らぎを与えてくれる。
言葉の露は施しよりも、効き目がある。
親切な言葉は、高価な贈り物にまさるではないか。
情け深い人は、両方とも備えている。
愚か者は、思いやりがなく、小言ばかり言う。
また、恩着せがましい人間の施しには、
だれも目を輝かさない。(シラ書18章15〜18節)


夏休みから、詩編を読み続けているカアチャン。
時々、時間のあるときには、適当に聖書を開いてみる…
今朝、開いたところにあった一節です。

恩着せがましく世話をやき、小言ばかり言っています。
ほぼ毎日…特に子供達に…
そう、愚か者はこの私(>_<)
家族に必要なのは小言ではなく、安らぎを与える言葉の露!
長男、次男はもちろんの事、ダーリンの目が輝かなくなってしまうかも…
ちょっいと(いっぱいか?!)反省した朝のひと時m(_ _)m