自転車教室

数日前の事、「オレん家っち学校から近いんかなぁ?」と長男。
「うぅ〜ん?!近くはないケド遠くもないなぁ〜。」とカアチャン。
我が家は学校から校区の端のほぼ中間地点…
『先生が「近くの人で自転車を持ってこられる人は持って来て下さい。」っち言いよったんやけど。持って行っていい?』
近所の子も3年生の時に持って行ってたので、
「長男が近いと思うんなら持って行けば〜」とカアチャンは言ったのでした…
しばらく経ってから、近所の子が自転車教室の日、登校中にお友達とふざけながら自転車を押していて壊したのを思い出したので…
一応、長男にその事を話したカアチャン。
そして更に『うちは自転車壊れても新しいのは買えんけんな!気をつけれや!』と付け加えておきました。
(ちなみに長男の自転車、GWにカアチャン母から買って貰ったピカピカの新車です)
昨日の夕方の事、「やっぱり明日は持って行かんわ。壊れたり盗まれたりしたら困るし」と言い出し…
母 「カアチャンは持って行かせない為に注意したんじゃないんよ〜長男。行く時はふざけなければいいし、自転車教室以外の時間はカギをかけておけば大丈夫じゃないの?」
長男「カギはどうしちょくん?どこに置くん?」
母 「知らんわそんなん!なら持って行くな!」
長男「……」忙しい時間だったから、「自分で考えろ!」って…
ついイラッとしてしまったカアチャン(ΘoΘ;)
横着者でオレ様系の長男が小さく見えたので反省m(_ _)m
「ランドセルに入れておくとか、ポケットに入れておくとか、心配だったら帰りまで先生に預かってもらうかすれば?」
長男は持って行きたいんだけど、きっと不安だったんだろう…
カアチャンにしてみれば「そのくらい…」な事でも、子供にしてみりゃ一大事!だったりするものなんだけども〜。すっかりそんな感覚は忘れてました(*_*)
そんなこんなで気を取り直した長男でしたが…
朝食時、「やっぱり今日は自転車持って行かん事にしたけん!」
「はぁ〜〜???」
今日は6時間授業で帰りが遅いのに、自転車を押しながらだともっと帰りが遅くなる!んだそうで(-"-;)
そう、つまりは「遊ぶ時間が減る!」んだと┐('〜`;)┌
「そんな理由かい…(^_^;」
長男「お母さんが車で持って帰ってくれたら…無理やわな?」
母 「当たり前じゃボケナスが(`曲´#)」 遊ぶ時間って…(ΘoΘ;)
宿題前のダラダラ〜とか、ちょっと注意されただけで逆ギレしたり…
あ〜だこ〜だとブーブー文句たれてる時間の方が自転車押すよりよっぽど長い!っちゅーの(-"-;)
あ…自転車無い…結局持って行ったんだ(ΘoΘ;)この数日間はなんだったんだ〜!!!